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新しい家に引っ越しをしたり髪型を変えたり、自分の中で何かを変えた時ってなんだかワクワクしますよね。人はずーっと変化のないものより、少しずつ変化して行くものに惹かれるのではないでしょうか。
そんなあなたに耳寄り情報。この度エクストレイルがフルモデルチェンジをするという情報をゲットしました。
一体どんな風に私たちの未来を変えてくれるのでしょう。徹底的に調査してまいります。
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エクストレイルのフルモデルチェンジ、時期は2019年?
まず一番気になるのはいつフルモデルチェンジするのかという事ではないでしょうか。色々な意見がありますが、私が考える時期は2019年の終わり〜2020年です。
と言うのは、今まで6〜7年程でフルモデルチェンジしてきた傾向があるからです。
そして更に、ライバル車と言われるハリアー、ヴェゼル、cx5のモデルチェンジ予想も同じ時期。だいたいライバル車のモデルチェンジに合わせるという事も多いようですのでこの時期が濃厚なのではと考えています。
と言う事で、フルモデルチェンジの時期はまだはっきりとはしていませんが、2019年終わりから2020年にかけてライバル車の情報にも耳を傾けていれば、知らぬ間にモデルチェンジしてた!なんて事にはならないでしょう。
そんな気になるライバル車との比較もしています。こちらも是非ご覧ください。
エクストレイルのフルモデルチェンジ情報とは?
では肝心な変更点の内容を調査してみましょう。まずはこの動画をご覧ください。
実は新型エクストレイルはこのコンセプトカーである「Xmotion(クロスモーション)」を参考に作られるのではないかと囁かれています。
それならこの「Xmotion(クロスモーション)」を詳しく見て行こうじゃないかって事で外観から順に見て行くことにしましょう。
外観は厳ついフォルムでカッコ良く
引用 日産デザイン公式
厳つめのかっこいい感じ。フロントが角張ってるのは最近よく見るフォルムのような気がします。人間も時代と共に骨格が変わっていきますが、車も同じなんですね。この形はそのまま採用されてもおかしくない、しっくりくる形ではないでしょうか。
内装は和風な雰囲気?
引用 日産デザイン公式
これは日本の木造建築や伝統工芸を表現して作られたようで、なんだか懐石料理が出てきそうな雰囲気ですね。そしてシートは現在多く見られる車のシートよりも高さが低く、家にある座椅子に座っているかのような高さです。
どこまで実現されるかはわかりませんが、少しずつこのように、自宅にいるようなくつろぎの空間に寄せていくのかもしれませんね。
運転席の方も見ていきましょう。
引用 日産デザイン公式
ハンドルが四角くなりましたね。四角い頭は丸くしたほうが良いけれど、丸いハンドルは四角くした方が良いのでしょうか。
私が生まれた頃からずっとハンドルは円形だったので当たり前に感じてましたが、実は四角い方が握りやすいかもしれませんね。
そして前にある画面でどのくらいスピードが出ているのか、どのくらいの燃費か、更にはナビまでも設定できるのでしょう。
この運転席と助手席との間にあるタブレットのようなものがシフトレバーにもなり、空調も設定でき、更には音楽も聴けたりするのでしょうか。なんとも画期的ですね。
そうですね。きっとまだここまでとは行かないでしょうが、ここまで来るのもそう遠くはないのではないでしょうか。
私は今のエクストレイルの内装も好きなんです。こちらで詳しく紹介しています。合わせてご覧ください。
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エクストレイルのフルモデルチェンジ、変更点を予想!
では今の段階で少しずつ出ている情報から、変更点を予想してみましょう。
e-powerかPHEVの搭載で燃費が向上?
ノートにはすでに搭載されているe-power4WD、そして三菱のアウトランダーに搭載されているPHEVのどちらかが今回エクストレイルに搭載されるのではないかと言われています。
この二つは、どちらも電気を使って走る事ができる仕組みですが、大きな違いとしてはPHEVは外部からも充電が可能だという事でしょうか。
・e-power4WDが搭載されたら
まず、e-power4WDは4輪全てがモーターで動くようになっているので、雪が積もった坂道や滑りやすい路面でスリップを察知した時、瞬時に後輪も動いてくれるんだそうです。
アウトドア向きなエクストレイルですので、4WDでもe-powerだと嬉しいですよね。より安定した走りが出来ると、滑りやすい道も安心感が違います。
ノートで見てみると、e-powerの付いていない4WDの燃費はカタログ値で18.2km/Lで、これがe-power4WDが付くと28.8km/Lまで上がります。
同じ割合でエクストレイルでも計算してみました。
このように見てみると、e-power4WDが搭載されるとカタログ値では9.2km/L、走れる距離は549.7kmアップする事になりますね。
これは例えば、毎日片道10kmの職場に車通勤しているとすれば27日多く走れるという事になります。ガソリンを入れる頻度が1ヶ月近く伸びるという事になりますね。
燃費についてはこちらでどうぞ。
・PHEVが搭載されたら
またPHEVは、電気が充電されている時は電気で走り、少なくなってくるとハイブリッド車に切り替わる仕組みなのだそうです。ここがe-powerと異なる点ですが、極端な話、頻繁に充電していれば電気のみで走ることも可能だということです。
最近ではコンビニやショッピングモールの駐車場でも充電できるようになっています。なので、買い物中に充電して、帰りはまた電気で走行っていう事も可能なんですね。
アウトランダーで電気だけでの走行は65kmほど可能なようです。この電気が足りなくなってくると、ハイブリッド車として電気をためながらガソリンも使って走るという事のようです。
アウトランダーのハイブリッド車の燃費は18.6km/Lで、エクストレイルのハイブリッド車の燃費が20.0km/Lとなっていますので、もしもエクストレイルにPHEVが搭載される事になればアウトランダーよりも良い燃費が引き出せそうな気がしますね。
ちなみにエクストレイルとアウトランダーどちらもハイブリッド車の燃費を比較してみるとこのようになります。
このように比較するとエクストレイルの方が燃費はさらに良くなりそうな気がします。しかし、もしもPHEVを搭載する事で燃料タンクが小さくなってしまうのだとすればあまり変わらない結果になるかもしれませんね。
安全性能はどうなる?
安全性能の面も気になりますよね。エクストレイルの安全性能でも高評価を得ているのがプロパイロットとアラウンドビューモニターですが、そういった機能はどうなっていくのでしょうか。
・プロパイロット
現在搭載されているプロパイロットは高速道路での運転を楽にしてくれる、アクセルやブレーキを制御してくれる機能ですが、これはモデルチェンジ後も引き継がれて行くであろうと予測されます。
一部ではこの機能も進化するのではないかという声も聞こえてきます。現段階では高速道路のみで力を発揮する機能ですが、これが一般道でも使えるようになる、車線変更などにも対応できるようになるのではないかという話も出ています。
今でもかなりの活躍を見せてくれているプロパイロットですので、性能アップの可能性も大きいのではないでしょうか。
こちらでプロパイロットの評価も紹介しています。新しくなる前に復習しておきましょう。
・アラウンドビューモニター
こちらは車を真上から見ているような映像で駐車のサポートなどをしてくれるものです。
この機能もとても人気があることから、モデルチェンジ後も搭載される機能の一つではないかと言われています。
プロパイロット同様、こちらも何らかの進化をしての搭載か標準装備になるか注目していきたい部分ですね。
まだ試乗した事がない方はこの機会に試乗してみる事をお勧めしますよ。こちらも見てみてください。
車体サイズもレベルアップ?
iPhoneは新しくなる度にサイズが変わりますよね。車のサイズは大きく変えなければ体感しにくい部分ではありますが、小さくなることはないのではないでしょうか。
先ほど見た「Xmotion(クロスモーション)」と比べると、現行のエクストレイルは車体が小さく感じます。その事から大きくサイズを変える事はないでしょうが、多少のサイズアップの可能性もあるのではないかと考えます。
写真を見た感じだと、「Xmotion(クロスモーション)」の方が前が長い気がしますがどうなのでしょうか。全長が長いと運転しにくいという方もいますが、エクストレイルは安全性能がバッチリついているので、その辺の心配はしなくても良いかもしれませんね。
現行エクストレイルのサイズに関してはこちらを参考にしてみてください。
価格は最大70万円アップか?
では、気になる価格の予想もしていきましょう。
同じ日産のノートではe-power4WDのタイプとそうじゃないタイプの価格差は50〜60万円程あります。セレナではe-powerが付くと最高で70万円ほどアップしているものもあります。
その為、エクストレイルでもe-powerが搭載されると最大で70万円程は値上がりするのではないかと考えます。
現在のエクストレイルは¥2,197,800〜¥3,009,960という価格設定になっていますので、フルモデルチェンジ後は¥2,697,800〜¥3,609,960程になるのではないでしょうか。
車を買う時というのは色々出費がありますので、出来るだけ安く買いたいと思ってしまいますよね。そんな方はこちらを知っておかなきゃ損ですよ。
まとめ
- エクストレイルのフルモデルチェンジの時期は2019年終わり〜2020年頃が濃厚
- コンセプトカーの「Xmotion(クロスモーション)」をヒントに内装や外装が決まってきそう。見た目は厳つめ、中は自宅のようにくつろげる空間。
- e-powerかPHEV搭載で燃費が向上か?
- 価格は30〜70万円ほどアップするかも。
このように予想してみると、もっとこうして欲しいな、ああなればいいなっていうのが出てきますよね。
まだどうなるのかわからない新型エクストレイルですが、発表されるその時まで楽しみに待っていましょう。そして私も2019年の終わりから2020年にかけてはかなり注目していく事にします。
また、最新情報が入ればおしらせできるようにさせていただきますね。
アウトドアのお供、エクストレイル。今後に期待ですね。
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