車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%カモられます。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では88万円になりました。約60万GETしました。複数社からの買取査定の比較は必ず行わないと損します。
なぜなら、市場の競争の原理として
買取業者同士で勝負してもらうことで買取額が吊り上がるからです。一社だけに買取査定を依頼すると、比較する業者がいないので
必ず最安値の買取額を提示されます。必ずです。そうならないために一括査定を使います。
大手買取業者10社以上が勝手に競ってくれます。無料でその場で(スマホで)４５秒で愛車の最高額がわかる!
ミニバンクラスの中で、発電機がついた電気自動車はこれしかありません。燃費の良さは抜群の日産セレナe-powerですが、e-powerのグレードの中でも最も口コミも多く人気なのが、ハイウェイスターVです。なぜ人気なのか、どんな装備なのかを調べてみました。
実際の口コミも参考にご覧下さい!
スポンサードリンク
【日産・セレナ】e-powerハイウェスターVの口コミと気になる評価は?
セレナe-powerのグレードは、防水シート車含めると6つですが、大きく分けるとX・XV・ハイウェイスター・ハイウェイスターVの4つで、このうちのXVとハイウェイスターVだけ防水シート車があります。
そして、最上級グレードがハイウェイスターVとなります。最上級グレードなら価格も高そうなのに、なぜ人気なのか気になりませんか?実際の口コミを調べてみました。
発進時の加速は弱いと思います。軽い車やパワーのある車とは足並みが合いにくいので後続車が気になりますが、諦めてECO運転に徹したくなります。
燃費はかなり気を使って、街乗り(環八の渋滞)6～8km/L、高速(定速90km運転)15～16km/Lです。平均して私の使い方で10km/Lくらいです。コンパクトカーの感じで追い越し車線を飛ばしているとダメです。ちょっとムズムズする走りの車です。
プロパイロットは、私は楽だと思います。高速ではかなり多様してます。もう、時間短縮は諦めて左車線を90km前後で前のトラックやゆっくりな車に着いて行ってます。勝手に車線をキープするし、クルーズコントロールもいい感じです。運転の神経が解放されますが、機械の信頼感はまだ掴めていません。誤動作しないか監視する神経を費やします。
インテリアは気に入っています。リヤモニターを付けたので、子供が乗りたがるようになりましたし、グズらなくなりました。シートも自在に動かしてスペースを確保でき、荷物の入れ方のバリエーションが豊富になりました。
全体的には、ファミリーカーとして大満足です。快適に出かけられます。
引用：価格.com
燃費静岡⇔京都の往復では、20km/Lを達成して、まだ燃料が余っていたとか（営業のおねえさん談）
満足している点・ノートe-powerよりも洗練されたパワートレイン。ネットで軽く検索するまで、この車が直列３気筒１２００ccであることを知らなかった。乗ってみても、３気筒にありがちな振動や安っぽさは皆無。むしろ高級感さえ感じた。
・サイドスライドドア、リアデュアルバックドアは重宝しそう。
・ヒップポイントが高いうえにフロントウィンドウが大きく、視界が広い。
不満な点・3列目シートの畳み方にちょっとしたコツが必要。また畳んでも、ミニバンクラス№1の広さを謳ってはいるが、視覚的にあまり広さを感じない。個人的には、やはり床下収納の方が使いやすいと思う。
・無段変速機のラバーバンドフィールは、街中をそーっと乗る分には不満を感じないレベルだが、長期間、長距離を走るシーンではどうだろうか。
・Ｓモード、エコモードでの、アクセルを離すと効く回生ブレーキはちょっと気持ち悪い。
・ＡＣＣの制限速度は100km/hとか（営業のおねえさん談）。それ以上の車速にも対応して欲しい。（動作は未確認）
・高速安定性や、後部座席の乗り心地については未確認だが、ゴルフのしっとり感は凌駕していない（気がする）。
総評
・混合動力源であることを極力消すような努力の跡は、街中を静々と走っていても感じられた。
・ノートe-power比、スムーズなパワートレインや、高いヒップポイントから来る視界の良さ、2列目、3列目の広さ等は、特に車に走りや流麗なスタイリング等の特徴を求めなければ、十分に選ぶ価値がある。ミニバンが、日本の家族の主食（ブレッド＆バター）カーであることを実感した。
・ちょっと差別化したい向きにはオーテック仕様（ノーマル比40万円高）もある。ニスモ仕様は個人的にはトゥーマッチと感じる。
引用：みんカラ
他のグレードだと、オプションとして追加しなければならない物も、ハイウェイスターVなら標準装備だったりするんですね!インテリアなど内装やオプションが気になる方はこちらもどうぞ↓↓↓
【日産・セレナ】e-powerハイウェイスターVの標準装備は?
それでは皆さんが気になっているハイウェイスターVの標準装備紹介していきます。まずは、全車共通になる装備がこちらです。
- アイドリングストップ
- VDC(ビークルダイナミクスコントロール[TCS機能含む])
- ヒルスタートアシスト
- インテリジェントエマージェンシーブレーキ+LDW(車線逸脱警報)
- 車両接近通報装置
- SRSエアバッグシステム<前席>
- クルーズコントロール
- e-POWER専用外装(フロントブルーグリル、リヤサイドスポイラー、e-POWERエンブレム)
- スライドドアオートクロージャ―<両側>
- キャプテンセカンドシート
- 運転席・助手席セカンドシート アームレスト
- インテリジェントオートライトシステム(フロントワイパー連動、薄暮れ感知「おもいやりライト」機能付)
- 電制シフト
- アドバンスドドライブアシストディスプレイ
- オートエアコン+リヤクーラー
そしてハイウェイスターVだけ標準装備となるのはこちらの2つです。LEDヘッドランプとハンズフリーオートスライドドア(両側・挟み込み防止機構付）
CMでも見かけるあのハンズフリーオートスライドドアが、オプションではなく標準装備なのは嬉しいですね!
ヘッドライトもハロゲンよりLEDの方が明るいですし、寿命も遥かにLEDの方がいいですからライト関連はやはりLEDにしたいものです。
ヘッドライトのカスタムをしてみたい方はこちらを参考にしてみて下さいね!
また、ネットでお安く自分で購入したい方はこんなのがオススメです。
防水シートについて
防水シートは、XVとハイウェイスターVしかつけられません。標準装備ではありませんが、お子さんのいる家庭だとシートを汚される心配もなくなり安心ですね。
また、アウトドアやスポーツを好む方向けです。
引用：日産公式HP
シート地はネオソフィールでできていて、汚れに強くお手入れもしやすい素材です。
防水対策は自分でもできなくはないかもしれませんが、見栄え等を考えるなら初めから防水シートにするのもアリですね!
セレナの乗り心地等について詳しく知りたい方はこちら↓↓↓
スポンサードリンク
【日産・セレナ】e-powerハイウェイスターVの気になる価格は?
人気グレードのe-powerハイウェイスターVの価格は皆さん気になりますよね?グレード別にわかりやすいように表にしてみたのでご覧下さい。
| グレード | 価格 |
| X | 2,968,920円 |
| XV | 3,128,760円 |
| XV(防水シート) | 3,161,160円 |
| ハイウェイスター | 3,178,440円 |
| ハイウェイスターV | 3,404,160円 |
| ハイウェイスターV (防水シート) | 3,436,560円 |
見てわかる通り、防水シート車を除いてもハイウェイスターVは一番高額で、最低グレードのXと比べると435,240円の差があります。
この他に、色々オプションをつけるとなると金額はそれなりに上がってしまいますね。しかし、最上級グレードと言う事と、他のグレードではオプション扱いの物が標準装備になっていたりもしますので、もしかしたら最低グレードにオプションあれこれ付けるよりはいいかもしれませんね。
ちなみにハンズフリーオートスライドドアのオプション価格は91,800円です。LEDのオプション価格は64,800円で、この2つだけでも156,600円になります。
オプションを付けた場合の価格
人によって付けるオプションは変わってきますし、オプションつけると〇〇円だよ!とは言えませんが、e-powerに付けられるオプションをいくつか価格と一緒に紹介していきますね。
色々オプションはありますが、安全面を重視したセーフティパックA・Bをご覧下さい。※Cパックもありますが、これはハイウェイスターVは対象ではないので除きます。
○SRSカーテンエアバッグシステム&サイドエアバッグシステム〈前席〉
○踏み間違い衝突防止アシスト
○インテリジェント パーキングアシスト（駐車支援システム）
○標識検知機能（進入禁止標識検知、最高速度標識検知、一時停止標識検知）
○インテリジェント アラウンドビューモニター（移動物 検知機能付）
○インテリジェント DA（ふらつき警報）
○フロント&バックソナー
○ヒーター付ドアミラー
○ステアリングスイッチ（アドバンスドドライブアシストディスプレイ設定、クルーズコントロール、オーディオ）
○SRSカーテンエアバッグシステム&サイドエアバッグシステム〈前席〉
○踏み間違い衝突防止アシスト
○インテリジェント パーキングアシスト（駐車支援システム）
○標識検知機能（進入禁止標識検知、最高速度標識検知、一時停止標識検知）
○インテリジェント アラウンドビューモニター（移動物 検知機能付）
○インテリジェント DA（ふらつき警報）
○フロント&バックソナー
○インテリジェント ルームミラー
○電動パーキングブレーキ
○オートブレーキホールド
○プロパイロット
○インテリジェント LI（車線逸脱防止支援システム）
○ヒーター付ドアミラー
○ステアリングスイッチ（アドバンスドドライブアシストディスプレイ設定、プロパイロット、オーディオ）
車両価格が、3,404,160円でしたからAパックを付けた場合は、3,517,560円となり、Bパックを付けた場合だと3,647,160円になります。
セレナの安全性能について知りたい方はこちらをどうぞ↓↓↓
セレナe-powerハイウェイスターVを安く買うコツ
誰しもが少しでも安く買いたいと思っているはず!そこで必ず安く買えるとは言いませんが、少しでも安く買うコツを紹介したいと思います。
下取りできる車があるなら出す。但し、ディーラーでの下取り金額は低い場合もあるので、あらかじめ査定サイトなどで概算の買取価格を調べておくといいです。そうすれば、ディーラーとの交渉もしやすく下取り金額をアップできる可能性は大です
購入する時期は8月・９月・１２月・３月がオススメです!何故かと言うと、ボーナスや決算の時期だからです。ディーラーも他社に負けないようにあれやこれやいつも以上に頑張る時期なので、値引きチャンス!交渉が苦手な方は特にこの時期を狙って行くといいでしょう。
また、他社のミニバンにしようかも悩んでいる…とにおわせるのも効果アリ!やはりどこのディーラーも自分の所に決めて欲しいわけですから、交渉次第で値引きはできます。
値引きについて色々知りたい方はこちらを参考にしてください↓↓↓
まとめ
- 人気の理由は燃費・インテリア・装備
- 他のグレードだとオプションの物も標準装備でついてる
- グレードの中でも最上級
- 価格は決して安いものではないので、最低限必要なオプションを絞る
- 交渉次第で値引きはできる
最後までご覧頂きありがとうございました。
お得に車を買い換えたい方は試す価値あり(買取額60万UP)
車を買い換える時って、そのまま車を購入するお店、つまり販売店ディーラーに下取りで渡していませんか？それ、かなり損してます。
言われるがままに販売店に安い値段で下取りする前に、複数の買取業者に比較してもらった方が買取金額は格段に上がります。私の場合はトヨタラッシュが下取り価格30万円、買取価格88万で差額約60万でした。
業者同士で対決してもらうと、びっくりするくらい買取額は上がっていきます。無料で1分でその場で(スマホ)できるので、車の購入費用を稼ぎたい方はやらない手はないですよ!
新車・中古車値引きの裏テク
ディーラーで働く友人に聞いたディープな値引きの裏情報などを暴露しています。実際に私がセレナを最大値引き額(50万円)を勝ち取った方法を無料公開中。
→リアルに使える裏知識を手に入れる
車値引き「限界額」を超えるコツ自動車保険を安くするコツ
安い自動車保険を知りたい方はこちら。新しい保険がたくさん出てきていることを知っていますか？損しないためにも定期的に保険は見直すことを強くおすすめします。なぜなら間違いなくほとんどの方が3〜5万の節約に成功するからです。
→本当にいい保険会社を知る
【無料】最大１７社の自動車保険を一括見積もりクルマ好きにたまらない無料アプリ「好きな車が同じ」って人と繋がって情報共有できる!欲しい車のこと質問したり自慢したり、所有者の「生」の声が聞ける珍しいアプリです。これ、、、見てるだけで楽しいです。
- 車SNSでは月間アクティブユーザー数No.1（2018年5月AppApe調べ）
- 愛車の写真や動画を気軽に投稿！同じ車種のユーザーともつながれます！
- 気まずいナンバープレートも自動で加工。
- フェイスブック、ツイッター、インスタグラムなどのSNSとも簡単連携
- カスタム最新情報を手に入れられる。
スポンサードリンク
